14th January

ベトナム ホイアンの町並み ランタン lantern hoian in vientam

旧正月

みなさま、この連休はいかがお過ごしでしたか?

実家の母からのメールでは、近所でどんと焼きをしたとありました。書き初めや門松、去年のお守り等を集め、冷たい風の吹く河原で燃したそう。子供達が喜んで帰って来た、とありました。私の息子も参加していたら、きっと喜んだに違いありません。

この日には、竹でやぐらを組み、書き初めなどを燃して、枝にさしたおもちを焼いて食べたのを覚えていますが、今でも行われているとは知りませんでした。みなさまのお住まいの地域ではいかがでしょうか?

こちらでも、今月はヒンズー教のお祭りが2つあるので、見に行く予定です(←ヤジ馬)。来月の19日は旧正月。クリスマスの飾りに代わり、もう赤いランタンがあちこち下がっています。中国系が多いだけに、旧正月のお祝いには、かなり気合いが入っている模様。しかし、ペナンはむやみやたらとお祭りが多いのですが、あの大量の飾りを保管する場所はどうしているんでしょ?

The decorations for Christmas and the New Year in Penang had barely been taken down in a nearby shopping center, before decorations for Chinese New Year (celebrated on February 19th in 2015) were taking their place,  as there is no time to lose in the drive to relieve shoppers of their money.

There are so many red lanterns (too many?) hung everywhere that they are no longer special and one hardly notices them. If there is a lantern everywhere one looks, the point of decoration, to give something special to look at, is lost. I thought about our time in Hoi An, Vietnam, during Tet four years ago. I have posted here some of that which caught my eye of the decorations for Vietnamese New Year and of the multiply colored lanterns there on display and for sale. The old city seemed to retain many of the traditions of this holiday. I wonder how things have changed in four years, though, and how different they are in nearby Danang, say, which is a more built-up city.

ランタンをみると、ベトナムで過ごした旧正月テトを思い出します。刻々と近づいてくるお正月を準備するホイアンの人たちを観察していました。去年の今頃にこのブログへ載せたものもありますが、自分のアルバムから持って来た写真を載せますね。

 

Hoi An, Vietnam 2011
Hoi An, Vietnam 2011

 

ベトナム ホイアンの町並み ランタン lantern hoian in vientam
Hoi An, Vietnam 2011

 

ベトナム ホイアン 町並み hoian in vientam offereing
Hoi An, Vietnam 2011

 

Hoi An, Vietnam 2011
Hoi An, Vietnam 2011

 

Hoi An, Vietnam 2011
Hoi An, Vietnam 2011
vietnam hoian tet ベトナム ホイアン お正月の準備 テト
Hoi An, Vietnam 2011

25th November

green film camera フィルムカメラ 草

先日の長野北部の地震はとても大きな規模だった様ですが、長野にお住まいの皆様はご無事でしょうか?

We hope that all of our readers in Japan came through the recent earthquake in northern Nagano Prefecture safely.

私も翌日になって知り、ぞーっとしていました。実家でもお皿が落ちて来て割れたとか。やはり日本では、常に地震が来ることを想定して生活しないとならないですよね。原発などといったものは問題外だと思います。

 

green,helios, dye

 

Every now and then, I or my husband hears Japanese spoken in Penang, most often either by Japanese women living in Penang as they shop for groceries or by the shopkeepers themselves greeting their customers, or communicating in basic Japanese with them.

Occasionally, however, one meets older local residents who learned Japanese during the war, when they were made to learn Japanese in school by the then-occupying authorities. They mention that they were made to sing the Japanese national anthem, and many can remember the lyrics still. Some say they were made to work for the Japanese doing such things as repairing submarines based, visiting, or refueling here. They express no animosity, but recall the time as a not particularly pleasant one.

One finds these pockets of Japanese language throughout Asia, but not the way one usually thinks of them. They are not spatial, but rather temporal. They exist not in a given place influenced somehow by Japan or through a migration of its citizenry there, but in the minds and memories of a generation of children, now old men and women, who learned their lessons well.

ペナンでは、日本語を話す人に時折会います。

現在住んでいるアパートで時々会う、にこやかな華人のおじいさんも、君が代を歌えるそうです。夫が話を聞いてみると「日本軍ペナン占領時に学校で覚えさせられた」そうで、それを聞いて、私は申し訳なさに思わず身が小さくなる思いがしました。

いつもパターンをコピーしてもらう印刷屋さんのおじさんも、カタコトの日本語を話します。日本語だと分かるまでに、かなり時間がかかりましたが。そして、私も日本語で答えるようになってから、どうもぺこぺこ米つきバッタの様にお辞儀をしている自分に気がつきます。(そういえば、タイ東北部のイサーンで日本語を話すタイ人女性と話した時も、ぺこぺこしていた私)。日本語とお辞儀はどうもセットになっているようなのです。言葉と文化というのは、骨の髄までしみ込んでいるものなのだなあ〜と、しみじみ。

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最近は、生地や服作りにまつわる付属品の調達の関係で、海外の工房などとメールをやりとりする機会が増えましたが、これも相手の国民性がでますね。

すぐに明快な返事がきて、話がトントン拍子に進むところもあれば、問い合わせてもなしのつぶてだったり(ひどいときは問合せ先が消えていたり)、見本を送ったと言いながら、待てど暮らせどこちらに届かない場合も。現地法人の運送会社もいい加減だったりします。顔が見えない相手だからこそ、会って話をするとき以上に誠意をつくさねばと思うのですが、あちらはそうは思っていないことも多いようです。

なので、日本国内でスムースに話や物事が滞りなく進むというのは、本当にありがたいことなのだと改めて思っています。

 

18th November

shrine penang ペナン 

ホームページをいじりまわすのも一段落して、パターンを見直したり、来年の準備をしたりと、色々と家の中で作業をしていたら、このブログの更新が滞っていました。一週間って過ぎるのが早いですねぇ、、、。

週末には、久しぶりにカメラを持って近所へ(ハンドクリームを買いに出かけただけ)。日の入りが遅いので、一日が長く感じます。改めて写真に撮ることのほどではないですが、ちょっとこの辺りの様子を。

I took the following photos within a few minutes’ walk of our apartment in Penang.

 

中華系オーナーのお店には、大抵商売繁盛の神様が奉ってあります。A small Chinese-style shrine in front of a shop owner’s store.

 

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海南チキンライスのお店にて。何かいいものが落ちてこないか、じっと待っていた犬。A dog patiently waiting for handouts or dropped scraps in front of a food court.

 

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前を通る度に気になるショップハウス。マジョリカタイルが随所に使われているのがペナンらしいです。Typical Chinese shophouses near our apartment, decorated with Majorca tile.

 

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果物を吊るして売っている店。この気候なので、鮮度が気になります。Fruit seller next to our favorite Indian restaurant.

 

そういえば、日本でも散々ニュースになったデング熱ですが、マレーシアでは異常気象の影響で、今年は毒性の強い新種ウイルスのデング熱が流行っているそうです。でも、蚊の駆除などの対策がとられているのか(どうかわかりませんが)、あまり蚊もいません。ここ3週間でさされたのは数回だけ。日本では冬に入り、きっともうデング熱の心配もなくなったことでしょう。こちらはこれからも要注意です!

 

 

琉球藍 準備完了!

秋 すすき 黒姫 autumn

ようやく琉球藍が建ちました(藍が建つ=染められるまでに、発酵が進むこと)。天然建ては何度かやっていても、建ってみるまでは心配で仕方ありません。よかった。

藍のバクテリアって、やっぱり生き物なんですね。お酒や砂糖が大好きなのです。ベトナム北部の、藍染めをするタイ族やモン族の間では、藍は酒飲みの男性に例えられるそうです。なんだか納得。

 

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先週末には、妹達とひさしぶりに黒姫高原へ。

以前はコスモスの原っぱだったところが、整備されフェンスで囲われ、すっかり観光地化してつまらなくなっていました。でも、登山道近くの方は、野花があちこちに残っています。気温17度。平地より一足さきに秋が進んでいます。

 

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製作、進んでいます

秋 日本 もみじ maple autumn Japan

日本へ帰って来て、もうすぐ10日。

おいしい日本の玄米を食べられるし、味噌醤油などの発酵食品や大豆製品もいろいろ揃っているし、庭の果物もそろそろ食べごろ、、、。アトリエでも、思う存分染めたり縫ったりできます。日本の生活を満喫しています!

秋晴れのよい天気が続く長野ですが、朝晩はめっきり寒くなってきました。もうカーディガンを羽織っています。それにしても、今週末は連休だったのですね。夫に言われるまで気がつきませんでした。

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コットンリネンガーゼのブラウスを糊抜きして、染める準備。よく乾いて助かります。今期はドロップショルダータイプです。

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先日仕込んだ藍は、毎日かき混ぜます。やはりこれだけ気温が下がると、藍の温度管理も難しいです。来週には染められるようになっているでしょうか!?