冬の間の仕事

YさんとTさんが日本へお帰りになって、なんだかガランとしてしまったバンコクです(私の気持ちの上ですけれど)。今日からまた普通の日々が始まります。

 

毎年、冬の間にホームページの修正と加筆などを行っています。昨日そのことを急に思い出し、あちこち開けてみたら、変えなければいけないところを沢山みつけました。一年経つと、材料も環境も変わりますね(と、去年も同じことを思った覚えが)。

オンラインストアのページも、作品をカテゴリーでくくっていないため、見づらいなと思っていました。こちらも改装を予定中。別にホームページをくっつけるかどうかも悩んでみます。

 

そういえば、去年の今頃、屋号を変えることを決めたのです。

とあるデザイナーさんが、私と同じ屋号でバッグや衣類を作っていらっしゃることを教えてくれたのは、長野県南部にお住まいの、これまた私と同じ名前の珠美さん(珠美さん、お元気かなぁ?)。

特許庁のサイトで調べてみたら、先方は商標を登録していらっしゃいます。これはマズイ、、、と思い、新しく屋号を考えてロゴをデザインし、商標登録の申請をしたのが去年の4月。半年後に申請が通り、登録料も振り込んでからバンコクに来ました。

いつでもその新しい屋号をロゴを使いはじめることができます。ホームページのドメインも取ってあります。が、自分が新しい名前に馴染むまでに、少し時間が必要です。服につける織りネームもまだ作っていないので、実際に使いはじめるのはちょっと先になりそうです。そうでした、織りネームも冬の間につくってしまわねば。

その時がきたら、お知らせいたしますね。

チャイナタウンとリトルインディアへ

日本からいらっしゃっているYさんと旦那さまにお会いするために、チャイナタウンへ。

いつものお店で貝ボタンを買い足し、漢方薬局に寄ってから、待ち合わせ場所のリトルインディアへ向かいます。チャイナタウンの外れにあり、店番をしている人の顔ぶれがかわってくるのが(要するにインド系の人が多くなってくる)リトルインディアとの境。いつ行っても面白いエリアです。

そういえば、リトルインディアには猫がうようよしています。それは、とあるげっ歯類を捕まえるためでは?といつも思うのですが、げっ歯類の苦手なYさんには内緒にしています。

私のブログで見てくださって、行きたいと思っていらしたという、いつものインドレストランへ。私より早くにお店を発見なさったYさんに驚きました。そして、お二人とも十数年タイに通っていらっしゃるだけあって、そのくらいの辛いものもへっちゃら(チャイナタウンの中もよくご存知)。いやー、ペナンの南インド料理レストランの数々にお連れしたいと思いました。YさんとTさん、楽しい時間と上等なお土産もたくさんありがとうございました!

息子はタイ料理が苦手ですが、インド料理は大好き。

 

インドレストランでYさんたちとお話をしていて、自分の口からうまく言葉がでてこないことに愕然としました。せっかくのYさんの楽しいお話なのに、対応する私の日本語会話レベルが低すぎます。毎日の話し相手が11歳の子供しかいないため、退化したのでしょう。母国語でも、漢字を書かないでいると書けなくなりますものね。息子の日本語の語彙が少ないなぁ、と最近気づいたのですが、私があえて難しい言葉を使わないためでは?あぁ、これから毎日大人の言葉で息子と話をしよう、と思ったのでした。

インドのお菓子。Yさんの分と持ち帰りにしてもらいました。ココナツボール、バーフィ、ラドゥなど。

 

Yさんたちを見送っている間に、夫はバックパックいっぱいに豆とナッツを買っていました。どちらも重い。(次回はチャパティを作るためのチャクラという道具を買おうと考えているらしい。)

 

横着して使っていた、カルダモンの効いたチャイミックスがちょうど終了。ちょどこの機会にと思って、お茶を売っているお店へ寄りましたが、残念ながら品切れ。

代わりに、別のインドおじさんのお店へ。店というよりも、壁の隙間に物を山積みにした前に、おじさんが立っているだけの場所です。おじさんは頭にターバンをしていて、なんとなく英語がわかります。

私が「カルダモン・ティー下さい」というと、「何?カルダモン?スティックでいいかね?」とおじさん。チャイミックスがスティック状の袋に入っているものかな?と思い、「いいですよ」と返事をする私。

店の裏に回って若い者に何かいいつけたかと思うと、おじさんが握りしめて戻ってきたのは、長さ60センチくらいのシナモンスティック一本。「いや、それじゃあなくて、、、、」と、心のなかで思いつつ、大げさにお茶を飲む動作をしてようやく通じました。今度はおいしそうなチャイミックスを持ってきてくれました。

きっと、マサラティーとかチャイといえばよかったのです。あの長いシナモンをそのまま買ってきて、紅茶にいれてもおいしいですけどね。

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3度目の停電

西日を遮っているカーテンを日没後に開けるのが日課になっています。先日は、開けたとたん、すぐ目の前の電線にリスが走って渡っているのをみつけ、息子を呼んで一緒に見物していました。

エゾリスのようなグレーの毛で、所々白い毛が目立ちます。バンコクの真ん中でも電線にリスがいるのはよくあること。その辺にパイソンや大ガエルだっているのですから、しばらく前まで、集落の中に沼地や小川が入り組んでいたことを思わせます。

リス見物のあと、夕ご飯の支度をしようとしたところで、「バッチーン」と轟音がして停電。またか、、、と思い外を見ると、門番のおじさんが、先ほどのリスを手にぶら下げて、住人に原因を説明しているらしき場面が目に入りました。停電の犯人のリスは、完全にのびきっていました。

すぐに竹のはしごを載せたトラックがきて、おじさんが塀に登り、竹の棒で電線を操作しはじめました。棒の先は絶縁してあるらしいのですが、見ているだけでハラハラ。ヘルメットも手袋もしていないし、足元はビーチサンダル。でも、こんなことはよくあるようで、慣れた手つきで外れていたらしい部分を元に戻し、車に乗っておじさんたちは去っていきました。その後、無事に電気も復旧。

安全第四くらいなのかな?こんな時、発展途上国にいるのだなということを改めて感じます。

息子のスイミングレッスンも今日から再開です。夫に連れていってもらい、写真も撮ってきてくれるようにお願いしました(写真はすべて夫撮影。ゲーテ・インスティチュートにて)。

水曜日のクラスは、ゲーテ・インスティチュート(ドイツ文化センター)のプールで開かれています。コロニアルのお屋敷に庭がありプール付きという豪華さ(スイミングスクールがここのプールを借りているというだけの話)。

アリアンス・フランセーズ(仏文化協会)もとても立派な施設ですが、プールはなかったなぁ。

バンコク日本文化センターにも図書館があり、日本映画の上映もあって足を運びやすいのでが、こちらはビルのワンフロア、、などと余計なことを比べてしまいます。しかし、ゲーテ・インスティチュートとは立派な名前ですね。日本文化センターでなかったら、夏目漱石協会といったところでしょうか。

私が小学校のころなど、25mプールにクラス全員が入るので、一人一人が泳ぐ時間も短かったのを覚えています。遊び時間は芋の子を洗うようになりましたし、、。冬じゅう思う存分泳げる息子のこの環境、とても羨ましく思います。せいぜい頑張ってほしいものです。

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おめでとうございます!

あけましておめでとうございます!

今年もみなさまがご健康でお幸せな一年となりますよう、お祈りいたします。

ブログも制作も細々と続けていきますので、どうぞおつきあいくださいませ。

戌年ということで、なにかと犬が話題に取り上げられていますね。犬好きには嬉しい新年の始まりです。(数年前、タイ南部でみかけた留守番犬↑)

 

こちらに来て、ちょうど一ヶ月。お正月早々、入国管理局で滞在の延長をしてきました。これでしばらくまたタイにいられます。

今いるアパートに滞在するのも三冬目。近所の様子もわかってきて、どこに何があるかも覚え、住みやすくなりました。

毎日の食料の買い出しは、夫の役目です。夫もタイ語を使う機会ができて一石二鳥。そのため、日本にいる時よりも仕事が減って楽をしている私です(日本を出てくる日、夫がお皿を二枚割った上、南部鉄器のフライパンをモウモウと煙がでるまで焼き切ってしまったことには目をつぶろうと思います)。

そういえば、年末に、こちらのオンラインショップで生活に必要なものを注文してみるという技にも挑戦しました。

カートに入れる作業などは難しくありませんでした。が、海外からの不正使用を疑われ、クレジットカードがロックされてしまったので、オンライン銀行で支払い(その後ロックは解除してもらいました)。配達当日にタイ語で電話がかかってきて、在宅予定を確認。タイ語だったので焦りましたが、あちらも「ファラン(ガイジンだ)!」と慌てていました←英語の分かる人に代わってもらいました。配達直前にも確認電話。そしてなんと、3つのものが、3つとも予定時間通りに届いたのです。

日本の流通サービスと比べて、まったく遜色がないばかりか、再配達の必要がないこちらの方が、お互いに負担がかからず優れているのでは?と思う出来事でもありました。タイでもオンラインショッピングをする人口が増えているということなのでしょうか。

逆に、郵便局を使うと、大きなものやEMSなどは、自ら局に取りに行く必要があり、不便だったりします。マレーシアの郵便局も再配達なんてしてくれなかったなぁ、、。

バンコクも便利ですが、慣れていろいろわかってきた頃、また新しい土地に行きたくなります。今度はどこへ行くのでしょうか。

よいお年を!

年末の休暇に入りました。向かいのアパートでは里帰りするひとも多いようで、なんだかガラガラ。通り沿いの店は閉まり、街も静かになり、通りを走る車もまばら。

先週、空気の大気質指数が180近くまで上がりました。すぐ近くのビルもかすんで見えるほど。朝から鼻も耳もつまるし、咳は止まらないわ、、、そんな時にうっかり外出したため、あとでひどい目にあいました。

それがこの週末、きれいな空気に戻りました(数値50以下がきれいな空気とされます)。街を走る車が減っただけで、こんなに違うなんて。普段は渋滞で有名なバンコク。古い型のディーゼル車も黒煙を撒き散らしながら走っていますしね。

最近は、バンコクでもマスクをしている人を見かけるようになりました。空気の悪さを身をもって感じているのは、気管支が弱点の私だけではないはず。

………….

下の野菜は、タイやベトナムで食べられている酸味のある漬物。タイ語でパッカドン。高菜の仲間である、マスタード・リーフという野菜を漬けたものだそうです。近所のマーケットで買っていますが、作り方も簡単なので、日本へ帰ったら漬けてみたいです(日本では缶詰が手に入ります)。

このパッカドンを適当に切って、スペアリブと煮ます。いい出汁の簡単スープ(トム・チュー・パッカドン)が出来上がり。細めに切って、卵と一緒に炒めてもおいしいです。

 

さて、いよいよ明日から新年ですね。みなさまもどうぞよいお年をお迎えくださいませ。

今年もみなさまからのあたたかな応援をいただき、感謝いたします!このブログにもおつきあいくださりどうもありがとうございました。

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