雨を待っていました。長野では珍しい35〜36℃のお天気が続き、庭がカラカラ。暑すぎたのか、キボウシやバラの葉っぱが黄色くなってきていました。この台風で雨がまともに降ってくれれば、植物も一息つけるでしょう。

上の画像は、キッチンの軒下に巣をはっていた蜘蛛。四方にイナズマのようなジグザグ模様が編み込まれています。なんだろう?と思って調べたら、紫外線を反射して獲物をおびき寄せるための装飾だそう。こんなの初めて見ました(白帯というのだそうです)!

染め直し作業の合間に、今日はキッチンの外壁塗りを決行(上の画像)。

セメントと砂を混ぜて作ったモルタルを塗り、乾いてからその上から白い漆喰を塗ります。今日は風もあって作業しやすく、予定の分が終わりました。久しぶりのモルタル塗りで手がブルブルです。続きは次の涼しい日に。

足場を組んでからなかなか時間がなく、ここは2年も放っておいたのです。万年工事現場のようでした。これでやっときれいになります(蜘蛛の巣を上からおおって作業したので、壊さずにすみました)。