藍とライラック色

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予定通り、29日(日)の21時閉店いたします。

今週は、久しぶりに藍染をしました。

藍をラックと染め重ねて、ライラック色に。じつはライラック色はそれほど人気がないのですが、個人的に好きなのでどうしても染めてしまいます(一番上の画像)。この色は、hako plusの展示とクラフトフェアまつもとへ少し持っていくつもりです。

いつだったか、とある染め作家さんのインタビュー記事を読みました。その方は、「染めムラがでるのは技術不足だ」とおっしゃっていたように覚えています。多少のムラは、人間ぽくて手染めのよさだと私は思うのですが、きっちりしたお考えの方には我慢がならないことなのかもしれません。人間にはいろいろな考え方があって当然。どうしてもムラになってしまうライラック色を見て、そのことを思い出していました。

藍甕は二週間以上放置していました。が、フタをあけてみるとキラキラした油分の膜(還元膜)が張って、その下に緑色の液体が透けて見えています。このまま染められました。アルカリ度も下がっていないのが不思議です。

下の画像は、左がカディ、右が細糸リネンガーゼ。同じ数だけ染め重ねても、カディの染まり具合はこの通り淡いまま。段々模様にならなかったので、よしとしましょう。糸の細さにも強弱があって、とても表情豊かな布です。

ブログに書こうと思っていたことがいくつかあったのですが、風邪&インフルエンザ事件に巻き込まれているうちに忘却の彼方へ、、すみません。思い出しつつまたアップしていきますね。